辛いこと(禁酒37日目)
個人的に今日は、ちょっと辛いことがあった。
正確に言えば今日起きたことではないのだけど、その起きたことに今日気づいたのだ。
これが結構、堪えることだった。
そしてこういう辛いことがあったときのお酒というのは、堪らないものだった。
というより、お酒を飲む以外での対処の方法が、まるで分からなかったのだ。
昔はこういうとき、どうやって耐えていたのだっけ?
今回の代用の対処として、暴飲暴食(アルコール抜き)を行った。コンビニで目についた高カロリーなものを、ともかく買い込んで、かっくらったのだ。
カロリーというのは、メンタルを落ち着かせる爆弾のようなものだと思っている。
カロリーは正義である。
果たしてそれがどれほど役に立ったのか、しばらくしてからかなり落ち着くことができた。
それでも、今日1日を無駄にしてしまったように思えて、少し凹む。
でも、お酒を飲んでしまったら一日なんかではすまなかったはずだ。仕事を除いた時間は全て酒を飲む。それが二日、いや下手をすれば一週間は続いてしまう。
それに比べたら、これくらい。
それに、ちょっとメンタルが回復してから、やりたいことが少しだけできた。それだけで十分ではないか。
相変わらず生活リズムは安定していないけど、こうしてこのブログを書くことで、日々を続けてられる。
飲まなかったのは、このブログのお陰もかなり大きい。閲覧数は少ないが、問題はそこではない。共にブログを書いている人たちがいるということだ。ここまで頑張っていたのに、こんなことで飲酒解禁は、なんだかダサイではないか。
こうしてブログを書き続けている他の人のことがあるから、踏みとどまっていられるのだと思う。
それに、ゆっくりだけど少しづつやりたこともできる様になってきてる。
ただやめていたこれまでの禁酒と違って、目的があって辞めている禁酒は、強い。
いつしか目的の一つに、このブログが入っていた。そうなったものも、少ないながらも、読んでくれる人たちのおかげ。
本当に感謝です。