気抜け(禁酒86日目)
11月中にやっておきたい個人的な用事が一段落した。
12月からはまたさらに気合を入れてがんばる……なんて思っていたけどなんだかすっかり気が抜けてしまった。生活の乱れに乱れてちょっとだらけた感じ。
でもまぁ、個人的には頑張ったしまぁいいかな……なんて、ちょっと甘えた考えを持ったり。
甘えた考えを持つのは大事だし適度に甘やかすの大事だけど気が抜けてしまうのは良くない。そういう時にお酒の誘惑は寄ってくるものだ。
今日は久しぶりにお酒をちょっと飲みたくなってしまった。本当に外を移動中いろいろ片付いたことに安心してぱーっと行きたいと思った時。自然とお酒が頭に浮かんだ。禁酒の道はまだまだ遠い。
お酒といえば早朝、自転車で移動中に3人の酔っ払いとすれ違った。
1人がふざけてこっちに威嚇するような態度をとったものだからちょっと驚いてしまった。腹が立って文句のひとつでも言ってやろうとか考えてしまったが(そんな度胸はないのだけど)、考えを改めてすぐに気持ちを落ち着かせた。
お酒だなんて身近にあるから何でもないと思っているが、言ってしまえば合法的な依存毒物に過ぎないのだ。
関わりを持たない方が良いに決まっている。
酔った状態の人もそうだ。大麻や覚せい剤との差は、合法であるか合法でないかだけである。そう考えれば街中のお酒に酔った人々が起こす不愉快な態度は、脳の異常のせいで起きている過ぎないと考えられる。
お酒を飲めば自分を解放できるなんて言うけど、お酒を飲まなくても本当はそんなことできるはずだ。
お酒を免罪符に暴れたり、大きな態度をとるのはかなりダサイ。
ダサイ人間に、関わる方もダサイのだから無視するのが1番だ。
今日も会の練習は無し早く寝ます。
そんな感じ