禁酒の五月病??(禁酒108日目)
先週になってからどうもだるい日々が続いていて、それは今週に入っても同じ。
なんというかひたすらだるい。
ちょっとしたことでもひどく落ち込んでしまって、しかも立ち直りが遅い。
禁酒をしていてここまで変な落ち込みが続くのは初めてだ。
今までの落ち込みとはなんだか様子が違う。
これがいわゆる禁酒3ヶ月目の壁なのだろう。
こーゆー何か不調があるときは、答えがないとわかっていてもついインターネットをひたすら検索して、自分と同じような状態になっている人がいないか。
あるいは同じような経験を語っているものはないかと調べてしまう癖がある。
その中でぶつかったのが五月病と言う言葉だ。
五月病とは主に新社会人などがかかると言われているが、これはつまるところ4月に入ってからの環境の変化に対するストレスがその頃になって累積してゆっくりと心蝕んでいる状態のことらしい。
それで思ったのだが、禁酒3ヶ月目の壁と言うのは、この五月病と全く同じなのではないだろうか。
禁酒の最初の1ヵ月はひたすらがむしゃらにお酒をやめることだけを考えていたが、2ヶ月目あたりから多少余裕が出てきて、それが3ヶ月目以降も継続している。
5月病になる原因は大きな環境の変化である。
禁酒と言うのは、今までお酒を飲んでいた人間にとってはとてつもなく大きな変化ではないか。
その上禁酒を始めてから多分だけど新しいことにチャレンジする人も多いと思う。それがまた1つの大きな環境の変化となって、自分も知らないうちにそれがストレスになっているのではないだろうか。
5月病への対策で大事なのはともかく休める時はメンタルを休めること。
もしかしたら、今の自分に必要なのも同じようにメンタルを休める事かもしれない。
とは言え今までお酒でそれを補っていたつもりだがはてはてどのようにゆっくり休めるか。
休むことに不安を覚えてしまうところもあるがここで無茶して飲酒欲求が爆発してしまったら元も子もない。
まぁ今日は、ゆっくり考えよう。