年の瀬(禁酒113日目)
気付けばもう年の瀬だ。
今年の大きな出来事を考えると、やっぱりこの禁酒が入ると思う。
禁酒を始めたことによって生活などを大きく改善することができた。
でもそれはまだまだ意志半ば。
前も書いたけど、本当に3歩進んで2歩下がるを繰り返している感じだ。
いや、ときには3歩進んで3歩下がるなんてこともきてる気がする
それでも完全に後退する事はなくて± 0を保てていると自分は感じている。
お酒を飲んでいれば、1歩進んで3歩下がる状態だった。
とは言いつつもやっぱり年末になるとお酒の誘惑がどうしても忍び寄っているように思う。いっぱいぐらい飲んじゃってもいいなんて言うささやきがどこかから聞こえてくる。
でもきっとこれにあらがわずに、1度でも口にしてしまえばまたあの自堕落的な生活に逆戻りしてしまうんじゃないか。
その恐怖心が今の自分を支えている。
そしてやっぱり、このブログの力が強い。
このブログを書いていなければ、もうとっくに元の生活に戻っていただろう。
こんな支離滅裂で脈絡のないブログだから読んでいる人には辛いかもしれないけど、自分にとっては気持ちを吐き出す大事な場所だ。ここでだけは本当に情けない自分をありのままさらけ出せる。そういう場所が1つでもあるというのが、とても自分の支えになっている。
どこかで聞いたが自立と言うのは、依存から逃げることではなくたくさんの依存先を作ってどれか1つに依存しすぎないこと。その状態になって人は自立したっているらしい。
今はこのブログが禁酒の大きな支えの1つだけど、その支えをもっといろんな場所に作りたいと思思う。そしてしっかりと自立した禁酒ができることを来年の目標にでもしようかしら。
しかしこう書いていながら、やっぱり脈絡がないブログだ、我ながら。