衝動と業(禁酒230日目)
今日は朝5時から、MLBの大谷翔平が出場する試合を見ていた。
大谷の所属するエンゼルスは、投手がピリッとしない。
見方がせっかくホームランで追いついたりしているのに、その後に見事に打たれてしまう。
特に今日の試合はひどかった。確かスコアは、16対3。
まぁそういう日もあると切り替えていくしかないけど。
せっかくエンゼルスが今年は打者がいいと言うのに、投手の方がピリッとしない。ここ数年、ずっとそんな感じだけれど……
それのせいとは言わないけれど、せっかく早起きをしたのにその後結局寝てしまった。
その後もダラダラダラダラ。でもなんとなくそういう日になるとちょっと予感していた。
でもせめて、映画ぐらい見ればよかったけれど映画を見る元気もなく。
代わりにドラマを見たから、まぁいっか。
最近はストレスのせいか、はたまた運動がんばっているせいか、いろんなものをつい食べてしまう。でもまぁ、お酒を飲んでいた頃に比べればこれぐらいなんか大した事は無い。何より自制も聞くし。
結局生活リズムは、乱れがちだけれど、乱れがちなりになんとか直そうと思っているから、それだけでも充分良いと考えよ。
相変わらず、自分の衝動性の抑え方がわからない。
でも思えば、この衝動性は両親から受け継いだものなのかもしれない。
家族みんな、この自分の内から出る激しい感情と、必死に戦ってきた。
その戦いの中で飲酒に走ったり、暴飲暴食に走ったりしているんだと、今になって気づいた。何と言う業か。
禁酒をして、こうやってブログを書いていく中で自分と向き合った結果、それに気づくことができた。
気づけたところで何かが変わるわけでは無いかもしれないけれど、自分自身が家族に感じていた、怒りなどの感情は少しおさまったように思う。
それでいいんだと思う。