お酒という導き手(禁酒248日目)
昨日はね耳栓をして寝たおかげかしっかりと寝ることができた。
今日は1日本当にのんびりと過ごした。
昼寝もしたりしてやる事は本当に最低限。
でもゆっくりとだけれどメンタルも回復してきてるように思う。
ここ1ヶ月ほど、かなりメンタルのバランスが危うかった。
先月の今頃なんて、本当に死ぬんじゃないかと思うほど不安定。でも運動を続けて睡眠もしっかりとるように考えてやっと、やっとゆっくりと体力が戻りかけているような。
自分は本当に恵まれている。
自分の生活を、ある程度自分でコントロールできる環境にあるからだ。
だからといってここで一気にいろいろやろうとは考えないで、ゆっくりと、まず自分の基盤である睡眠をしっかりして、運動をして、そして残りをと言う感じ。
結局自分には本当の意味で自分の人生をしっかりと支えてくれる人がいない。
いや、支えてはくれているのかもしれないが学ばせてはくれなかった。
そういう時は、まず自分が何よりも自分自身の導き手にならなければならないのだ。
昔からそれには分かっていたかもしれない。でもそのことがあまりにもしんどくて、だからこそお酒に逃げていた。お酒は飲めはいろんなことが忘れられるしストレスも発散したように感じる。そして、考えようによってはどんな方向であれ、お酒も確かに自分を導いてくれていたのだ。それは破滅であったかもしれない。だとしても導いてくれたことには間違いない。
お酒と言う導き手から自らの手綱を自らに取り戻す。
これは結構しんどいことだけれど、これができるようになれば何かいっぽ進めるような気がする。
本当に生半端なことでは無いけれど、しっかりと、一歩一歩。
どうかお願いします、私にその道を歩ませてください。