酒を止めるにゃブログが良い

禁酒している間は絶対に書くブログ。断酒やらアルコールやら。

自分にうんざり(禁酒250日目)

あーもうだめ。

いくらいくらいくら生活を直そうとしてもやっぱりメンタルがぽろっとしまう。

イライラしてしまうのが。イライラのストレスのサインになる。

そして無気力やる気のなさ。

 

さらに問題になるのが昼間の異常な眠気だ。

 

我慢できないどうしようもなく寝てしまう。

その結果生活のリズムが乱れる。そうなるとどんどん睡眠時間やいろいろな計画がボロボロになっていく。

 

無気力でやる気が起きない。

 

こんなもの書いて無意味な気がするけど、これもいつかの自分のためか誰かのため。書き記しと言うこと。日記というか書き殴りというか。

正直人に見せるようなものでは無いのはわかっているし公開する理由もないのだけれど、ブログと言う形式じゃないと絶対ここまで続いていないからやっぱり続けるし途中から再開もしやすい。つまりみんなに監視していただいていると言うことだ。

 

これがお酒のせいなのかわからないけどともかくネットや書籍で禁酒の禁断症状や長期の離脱症状について調べる。

が自分の求めるようなものは出てこない。

良いものがあったと思っても気取った文章で鼻がつくような文章イライラする。そういうのは大体禁止が成功した人が後から美化したようなものを書いているのだ。

 

生の声じゃない。

 

よく考えたら生の声がそんなネットとかに落ちてるわけないし、生の声の授業なんか超少ないからみんな気取った文章にするだろ。

自分の弱いところ見せるのはみんな嫌うから。

 

というか自分の不安定さは結構なものである。よく考えたら周りに支えてくれるような人もいない。

経済的に支えてくれたりはするけど本質的に自分自身を理解してくれていない。

まぁ他者に己の理解を求めるなんて愚かなことではあるとわかっているけど。

 

長年の人生から他人に頼ると言うことが自分は全くできないと言うことを理解している。ネットなどでよく見る支えてくれる家族もいないし支えるべき家族もいない。

 

彼らが理解しているかしていないかわからないがそれが無意識的に重要な柱になっていると言う事は大きいと思う。

その柱がないのに酒に溺れていると沈没したタイタニックだ。

 

しかもつかむものもないからただ海に漂って必死に自分で頑張るしかない。

そのうち誰か手を伸ばしてくれてるのかもしれない。

だがそれは暗闇の中で便りもなしに必死に泳いで自分でそこまでいかなきゃいけないような状態。

 

こんなことを文章にする理由があるのだろうか。

 

イライラして支離滅裂な文章になっている。

こんなの書いてないで早く寝なきゃいけないのに。

それでもとにかく書いておくのだ。

不安定な今の気持ちを何かの形で書き記していると言うことだけでもきっと誰かの役に立つかもしれないし自分の役に立つかもしれない。まぁ誰の役に立ってにも立たないで消え去るのがオチだろうけどそれでもとにかく形にしておきたい。

 

ともかく今の自分は海になげだされた状態だ。ここで無理に暴れてしまえばまた飲酒と言う海に沈んでいくが、このままただ待っているだけでも体が冷え切って死んでしまうだろう。ゆっくりと頼りながらも確実に助けの船の方へ向かって動いていかなければいけないのである。

 

面倒臭い