酒を止めるにゃブログが良い

禁酒している間は絶対に書くブログ。断酒やらアルコールやら。

不可思議メンタル(禁酒268日目)

今日は不思議とメンタルが落ち着いていた。

自分でもわからないが、しっかりと脳を休めることができたからだろうか、なんて思っていたが。

 

今日は、朝からイライラしやすかった。

それにちょっと判断力が散漫。

こういう時は、睡眠が足りておらず、脳が疲れている証拠だ。

つまり脳をしっかりと休めていないのに、メンタルは落ち着いているのだ。

 

今までは、この過剰なまでのメンタルの落ち込みは、脳を休めていないからだと思っていた。

だがもしかしたら、このメンタルの落ち込みはそういう休むとか休まないとかとはまた別のところから来ているのか。

だから今日は、朝からイライラしやすかったのに、メンタルは落ち着いていると言うなんとも不可思議な1日だった。

 

 

仮に脳の休息と自身の不安定なメンタル状態がそこまで関係していないとなると、どうしてメンタルが落ち着いたのか。

一番単純な理由が、禁酒で言う壁期を越えて、次の段階に入ったと言う。

極めて単純ならちょっと楽観的すぎると思う。

 

もう一つは考え方。

昨日はちょっとメンタルが前向きになるようなひらめきがあった。

自分の中に渦巻く様々な負の感情も、長い生物の歴史の中の遺伝子で受け継がれてきたと言う事は、何かしらの理由があると感じたのだ。

ネガティブな感情に対して、ポジティブに受け止められたことが、メンタルの安定につながったのだろうか。

 

もう一つの考えは、物質的なもので、久しぶりにお酢を飲んだのだ。

オスにはアルコールもごく微量に含まれていると言うし、久しぶりのアルコールに脳が喜んだのか。

それとも酢酸によって何か脳に影響があったのか。

 

そしてもう一つが、最近は意図的にサボっていると言うことだ。

運動もここ1週間は行っていない。ちょっと運動がんばりすぎていたことによって燃え尽き症候群が発生していたのかもしれない。

 

はたまた、昨日はやりたい趣味をちょっと頑張ってやることができた。

 

それともここに挙げたものを全く関係なく、自分では想像がつかない理由でメンタルが安定したのか。

わからないが、この状況が続いてくれることを願いたい。

 

しかしさて、どうなることやら。