酒を止めるにゃブログが良い

禁酒している間は絶対に書くブログ。断酒やらアルコールやら。

ちょうどいい形(禁酒296日目)

今朝はここしばらくでも最大級にイライラしていた。

自分でもちょっと異常だと思う位の苛立ち。

やりたいことがやれないフラストレーション、ぎっくり腰、自分自身の不甲斐なさ、そしてこの振り続く雨。

多分全部が重なってたまらなく神経を逆なでしていたのだろう。

 

家に帰ってきて睡眠を少しとってだいぶ落ち着くことができた。睡眠が大事と言うのはわかっているんだけれど、落ち着かせるための睡眠によって、また夜の睡眠時間がずれていく。なかなかうまくいかない。

 

そういえば、こんなにイライラしたのに、お酒を飲もうと言う気にはならなかった。

不思議なものである。今まではイライラ=飲酒だったのに。

飲酒欲求がわかないことを、こうやってブログで書いていて気づいた。

これはまぁ+と考えていいのだろうか。

 

自分では全く前に進んでいないように思えても、いざ振り返ってみればちょっとずつであるが進めているのかな?

実際のところはわからないけれど。

やりたいこと、やるべきこと、やりたくないけどやらなきゃいけないこと。

いろいろと溜まっている。

 

しかしこのブログは本当によくわからない。でもそれでいいのかもしれない。

もし自分がちょっと変わっていた人間で、変わっていた環境にいたのならば、こうやって変わった人間の記録を残すのはいいことだし。

また自分が思っているほど自分男みたいな人間がどこにでもいる、つまりありきたりな人間に過ぎないのならばそれはそれでブログを書く意義はある。そういう人にとって残念なことに自分は特別ではなく同じような悩みを抱えるやつはいると言うこと。何かの拍子にそういう声が届くならばいいような気もする。

 

何よりも自分にちょうどいい。ぶっちゃけ内容だけを考えれば個人的な日記に書くのが1番なのだろうが、個人的な日記と言うのは責任が一切伴わない。そうなると生まれ持ってのめんどくさがりが発動して、間違いなく三日坊主だ。自分にとっては適度な責任を無理矢理にでも作り込むのが1番でやって、そういう責任感を与えてくれるのは他者である。他者のに入るブログと言う形は自分にとってはちょうど良いのだ、多分だけど。