オリンピック(禁酒317日目)
今日は色々と学びもあったけれど、やっぱりタイトルはこれだろ。
オリンピックが始まった。
東京オリンピック。いろいろな不祥事があって、あまり仕上がりは個人的になかったけれど、お昼間にブルーインパルスが飛んだと言うニュースを聞き、また直後、窓の外でジェット機の音が聞こえて思わず窓を開けた自分に何とも言えない気分になってしまった。
結局、始まってしまえば楽しめるものだ。
ある意味日本人らしい。マスコミと一緒だ。
マスコミは所詮日本人の集合体に過ぎない。
マスコミと言う存在の有り様そのものがその国民を表しているんだと思う。適当で、弱みを見せた人を責めて、そのくせ翌日には平気で意見を翻す。
多分これが一般的な日本人なのだろう。
今更、そのことに対して怒りなどを覚えるほどの若さはなく。
開会式で、リレーで王貞治と長島さんと松井秀樹が揃った時は感動した。
スポーツ観戦と言えば、お酒はつきものだ。知り合いの1人も、お中元か何かでもらったお酒を、オリンピックまで我慢すると言っていた。
自分もきっとお酒を飲んでいた頃なら、ビールを買い込んでテレビの前にかじりついていただろう。だけど今の自分はお酒を飲まずに、オリンピックの期間でもできるだけ日々を当たり前に過ごしたい。運動を見るのを楽しみだし、運動をすることも楽しみたい。
メモがわりに残しておく気づきだが、自分は今まで左目がちゃんと見れていないと思っていたが、どうやら右目の方がちゃんと見てなかったらしい。それを意識することによって、左右の目の見るバランスが、治っていくといいけれど。