酒を止めるにゃブログが良い

禁酒している間は絶対に書くブログ。断酒やらアルコールやら。

やりたくない症候群(禁酒321日目)

今日は良くなかった。

やりたくない症候群が発動してしまった。

やることがわかっていて大まかに見えているのに言い訳をつけてやらなくなるのだ。

とは言え、これが強く感じると言う事はある意味大きな課題にぶつかっていると言うこと。今日1日を無駄にしてしまったが、明日からしっかりと進めることができればいいが。

昔はこういう時にお酒の力を借りていた。お酒は自分の判断能力を失わせると同時に、痛覚も失わせる。やりたくないと言う感情を失わせるにはお酒が1番だったのだ。

ただしこの方法は長くは続かない。最初の1、2回はいいが、それ以降はその言い訳を飲むための理由に使い続けるだけんな。

 

そうはいっても、今めちゃくちゃお酒が欲しい。挑みたくないと言う感情を消すのがどうすればいいかわからない。今日はたくさん糖分を取ったのにその糖分ですら効き目が薄い。

 

その次に無難なのは、カフェインやタバコになるのだけれど……タバコにはなんとなく頼りたくない。こう考えるとおかしいものだ、タバコに頼りたくないと言っている自分はお酒に頼りたいと叫んでいる。結局のところ今の自分が全部を逃げ出すいいわけである。

その言い訳に、お酒は使えてもタバコを使えない。逃げる言い訳にお酒が欲しいのか。なかなか仕方がない。

どうにかする方法は1つ。やるしかないのである。憂鬱だ。憂鬱って思ってもお酒をそれに関しては飲みたいと思わないからまだマシマシかと考える。