焦燥感の正体=禁煙???(禁酒880日目)
今日は相変わらず謎の不安感にずっと襲われていた。その上相変わらず眠い。昨日はそれなりに寝たのに、今日も仕事終わりにガッツリと眠ってしまった。一体どういうことか。
それでふと思いついたのが、最近禁煙をしていたことだ。
別にタバコが嫌になったから、禁煙していると言うわけではない。
最近、寝ている時に、喉に痰が絡んで目が覚めることがあった。それが連続で続いたから原因を考えてみたところ、どうも、喉に炎症が起きている可能性があった。アイコスを買ってからタバコの量も増えていたし、その上タバコの匂いを部屋の中にあんまり残したくないから、窓を開けて吸っていた。タバコの煙と寒さにやられてしまったようだ。個人的に寒い中で吸うタバコは最高なのだが、たんが喉に絡んで目が覚めるのは最悪だ。
そんな事情もあって、しばらくタバコをやめようと思ったわけだ。そういえばこの不安感が出始めたのも、タバコを吸わなくなってから2日ほど経ってから。
もしかしてこれって、禁煙の症状では??
もちろん、憶測の1つだ。だが、こんな不安感に襲われるなら、タバコのことが嫌になってきた禁酒をしていた理由と一緒だ。やらなくなった結果、こういう不安感に襲われるなら吸わないほうがマシなんじゃないだろうか。
最近は、本でいろいろ精神の安定について読んでいたおかげで、この不安感に対しても対処できている。だが、もし本を読んでいないかったらと考えたら、この不安感に飲み込まれてまた生活がめちゃくちゃになっていただろう。(まぁ今もめちゃくちゃのままではあるが)。
せっかく新年になってアイコスも買ったのに、ちょっと禁煙を続けてみようかな。
そもそもタバコを吸い始めたのは、やりたいことに対する不安感を拭うためだった。タバコをタバコを吸っていた方が、本を読むときなどに集中できるから、と言うのもある。だが、最近はやりたいことに関してはタバコを吸わなくてもやることができている。と言うよりタバコを吸わない方が進んでいる。
新しいMacのおかげか。文章の入力等はMacを使ってキーボードと音声入力を同時にやっている。最初は懐疑的だったが、いざ続けてみると、この方法がめちゃくちゃ自分に合っていた。少なくとも現在の時点では。
まだ始めるときのストレスはあるが、始めることができれば今よりも進むことができる。その結果、総合的にはこなせる量が増えているのだ。
このままいけば、少なくとも作業中にはタバコに頼らなくても済むかもしれない。そうなると、タバコを吸う痛くなるのは本を読むときだけか??最近、本は読めていない。もしがっつり出した本を読むとき必要になるかもしれないが、少なくとも今は必要ない。
これはまさか、タバコもやめる方向になるのか??
だが、結論を急ぐべきではない。自分のメンタルはただですら波があるのだから。ゆっくりと観察して、この先を決めていこう。
本日も本当に、ありがとうございました。