自分なんかをやめて、感謝とか

今日はよく寝た。朝にストレスを浴びてお昼にドカ食いしてしまった。

昼寝をして夜から片付けをしつつドラマを見た。シーハルクの最終回。なかなかにぶっ飛んでいた。

ストレスの管理が難しい。でも今日はちょっと前に進めな気もする。

いろんなことを整理することをやった。主に心の中の。やりたいこと、やるべきこと、改めて整理。ストレスをいろいろ考えるのが大事。何にストレスを感じているのか、そのストレスが起きた原因は何か。そしてストレスレベルをしっかり数値化するのは結構効果がありそう。一番大事な事は三日坊主にしないこと。体の変な力をしっかりと抜くこと。いろんなことに感謝をすること。

いろいろなことに感謝。なんだか宗教じみているが、結構本質なのかもしれない。特に自分のような人間にとっては。

今日はすごく落ち込むことがあったが、ドカ食いだけで済んだのは考えてみれば大きな前進だ。お酒を飲んでいた時ならば、お酒を飲んで2日か3日は使い物にならなかった。

さらに前に進もうとして色々と調べていると言うこともできた。

その中でふと気づいたのだが、以前に比べて自分なんかと思う数がちょっと減った気がする。

色々と受け入れることができたからだろうか。自分がまともな家庭でないこと。

今まではいろいろな理由をつけて、それでも自分はまだましな家庭と考えていた。でも他と比べてマシであっても、やっぱりまともではないと言うことをこの1週間で自然と受け入れていたのかもしれない。

別に親が悪いとかではない。強いて言うならばもっとその前からいろんな歪みがこの家系には起きていて、その歪みの結果が今の自分たちの家族に立ち上がっているに過ぎない。

自分は結構事件などのYouTubeの動画を見るのが好きだ。

その中でふと思ったのだが、いつの間にか自分は被害者に対してよりも犯人のほうに共感できる方が多くなっていた。

いや、きっと昔からそうだった。だから惹かれていたのかもしれない。

でも、だから自分もダメなんだと考えていたけど、最近は彼らに近しい存在なのだから、本よりまともでは無いのだから、それを受け入れてしまえばいいと言うことだ。

まともでないことをスタート地点としてしっかり考えることによって、逆に前に進めてるような気がする。

自分は何もかもが足りていない。

それは素晴らしいことなんてことではまるでなくて、だからといって悲劇的な事と言うわけでもなくて、ただ単にそうであるにすぎない。

そうであるにすぎない自分を受け入れることができれば、周りの優しさにも素直に受け入れることができるようになっている。こうやって底辺のブログで訪れてくれる人に対しても、今までは謎の劣等感があったが、素直に感謝ができるようになっている。

そうだといいな。

本日もありがとうございました。