やりたくない症候群(禁酒338日目)
もう何もやりたくない。やりたくない。
……正確に言えばやらなきゃいけないことがあるのだけれど、それを全くもっとやりたくないのである。
それをやりたくないからこそ他のことも手がつかなくてやりたくない体のループしている。
ここ最近のゲームにはまっていた理由もそれなのか。
とは言えゲームをやらないと決めたからやらないけれど、ストレスで頭がどうにかなりそうなっている。
お酒すらちらついた。
こういう時は頭を真っ白にするためにお酒を飲んでいた。それで無理やり進めていたのだ。ところが今はお酒もやめている。ストレス解消で逃げる手段もないけどやりたくない。もういやだもういやまだ。何もしたくないその結果何もしたくない。
やれば何とかなるのかもしれないけど、やっと先の結果が怖いのか。
ドカ食いしても心は晴れない。運動する元気もない。映画を見て楽しんでも本を読んでも勇気が出ない。
何年か前に禁酒を3ヶ月ほどしたことがあったが、それを止めたのも今と同じ状態になったからだ。ただし覚えているのは、お酒を飲んだ結果一瞬はできたとしてもその後が続かない。結局お酒を飲んで意味はなかった。ただ今のストレスから逃げることができる。間違いないのであるそれは。それだけでお酒を飲む価値はあるかもしれないけれど、、、
1つのことが脳に詰まっている結果すべてのことをやりたくなくなっていて、スッポンでも使って無理矢理押し出すのが1番なのだろうけれど。もうただしんどいが進もう。だるいけど。
このやりたくない症候群に陥ってしまったら本当にたまったものではない。たまったものではないが抜け出すのは自分が努力するしかないのだ。少なくとも周りが助けてくれる環境では無いのだから。
ただただここで愚痴だけは言わせてしてほしい。と言うわけである。
あーめんどくさいめんどくさい