酒を止めるにゃブログが良い

禁酒している間は絶対に書くブログ。断酒やらアルコールやら。

110点(禁酒344日目)

昨日はぐっすりと寝ることができた。久しぶりのまとまった時間の睡眠。当然気分も爽快……なんて言う事はなく。今日は全然調子が上がらなかった。しかもメンタルも不安定。

でも、こうなるのはどこかでわかっていた。短い睡眠が続いた後に、しっかりとした睡眠が取れた翌日、どうしてか自分はメンタルのバランスが崩れてしまう。

しっかりと睡眠をとったことにより、それまで麻痺していた感覚が回復した結果後からダメージが来ているのか。

 

実際今日は結構ボロボロだった。ちょっとした無駄遣いもしてしまって後悔もある。

 

何よりも、やらないと決意したゲームを再びやろうとしてしまった。

 

一回はアンインストールしたのに、またインストールして画面を起動して。

 

でもゲーム自体はプレイしなかった。

それも、このブログで決意表明をしていたからだ。きっとここで決意表明をしていなければ今頃はブログを書くこともなく延々とゲームをしていただろう。

このブログが命綱となってくれた。もちろんその糸が切れてしまってゲームを始めてしまうかもしれない。でも少なくとも今日はきれずに耐えることができた。

きっとゲームをしていれば、また生活が激しく乱れていただろう。夜中どころか早朝までゲームをして眠りにつく。

自分に言い訳をしながら。

お前は禁酒を頑張ってるんだ。だからたまにはこうやってゲームをやって弾けるしまってもいいんだよ。

 

ゲームをやってストレスを解消することは問題ない。

ただここで絡んでくるのは、お酒を飲んでいた時と同じ。

ブレーキが効かなくなって夜中じゅうやってしまって、そして生活が乱れる。さらにゲームにちょっとお金を入れてしまって、小さな課金が積み重なって大きなものになってしまうことだ。

別にそういうのも悪くは無い。お酒を飲んでいないだけで100点満点だ。

でも自分は、110点を取りたいのだ。

 

と言うよりも、自分みたいなやつは110点をとって、やっと平均点か。

なんて、ネガティブに考えるのは良くないか。ここは頑張ろうと思っている自分を素直に褒めよ。誰よりもまず自分が自分自身の味方にならなければ。

失敗をするかもしれない。それでも挑戦したと言うことが何よりも大事だ。

 

 

このブログに書いたら、守ろうと言う気持ちになる。

というわけで書くが、明日は朝目が覚めたらなによりもまずジムに行こう。

ジムに行って運動してやることをやろう。そうしよう。

気持ちの捉え方(禁酒343日目)

昨日も浅い眠り。睡眠の乱れはなかなか治る事は無い。

それでも今日は昼間に寝なかったからこれを機会に治ると良いのだけれど。

今日もやるべきことを前に無駄な時間をずっと過ごしていた。さっさと終わらせれば後の時間も余裕ができて他のことがいろいろできたのに、どうしても手をつけることができなかった。ただただ気が重い…、…、そう思い悩んでいたが、ふとあることを思い出した。そもそも最初は、自分はちょっと楽しかったからそれをやっていたのではないか。そうだと言うのにいつの間にか変に気負いすぎていたのじゃないか。

その気負いから逃げるためにお酒を使っていた。でも思い出せば、それは楽しいことではあったのだ。だから変に気負わずに、まず何よりも楽しんでやってみようじゃないか。

そう考えて手をつけてみたら、結構あっさり進むことができた。

考えてみたらそうなのだ。自分はやってみれば何でも楽しめるタチであった。

ところがそれをお酒を飲み続けている間に酒そのものの魅力にやられてすっかり忘れていた。何か言い訳を作ればお酒を飲むことができる。どっかでそう考えてたのかもしれない。

自分から逃げることを作って、お酒を楽しんでいた。今はお酒が楽しめないのだから、逃げる言い訳を作る必要は無い。

やらなければいけないことも、逃げる代わりに楽しんでみようじゃないか。

誕生日(禁酒342日目)

8月18日は自分の誕生日だった。

成人を超えてから、お酒がない誕生日は初めてかもしれない。

誕生日だからといって特に何かをしたわけでもない。当たり前に日常を過ごした。

ケーキを食べるわけでもなく、プレゼントを自分に買うわけでもなく。

 

この誕生日の有名人は、ここ数年話題になった人が多い。

1人は元SMAPの中居くん。そしてもう1人は、元プロ野球選手の清原だ。

誕生日が一緒だからと言って、どうと言うわけでもないのだけれど、この誕生日生まれの人はいい人も多い反面、トラブルやなんやに巻き込まれがちな気もする。

もちろんそんなもの、バイアスだと思うのだけれど。

奥さんが殺されたアカデミー監督のロマンポランスキーや、救援物資を運んでいる途中に飛行機ごと墜落し亡くなった野球選手のロベルトクレメンテも同じ誕生日。

彼らの苦労とは、自分なんかは比べ物にならないけれど、同じ誕生日と言うだけでシンパシーを覚えるのも良いではないか。

 

様々な苦労がありながらも、今ももがいている彼らのように、自分も頑張っていきたい。

安っぽい決意表明。それぐらいいいじゃないか。誕生日なんだから。

迷いごと(禁酒341日目)

気づけば、あと1ヵ月も立たずに禁酒から1年になる。

1年でどれほど変わったかと言えば、大して変わっていないと思う。もっと買われた気もするしとかいろいろ考えてしまう。

禁酒を続けて浮かんでくる問題。果たして自分はどちらに行きたいのか。

どちらに行けるのか。

何を手放して何を手につかんでおくか。

ちょっと悩んでいる。いろんなことをやりたいが、いろんなことをやっている場合では無いのかも。

もっとやるべきことを絞るのが正解に思えてきている。

悩む。

悩んだところで、心の中では正解は決まっているのかもしれない。ただしそれに踏ん切りがつかない。

悩み。

時間は限られてる。

禁酒によって得られた時間を、より確実に、うまく使うには。

反動?(禁酒340日目)

今日は最近のだらけから心機一転いろいろ頑張ろうと思ったけど、寝不足。

あとなんだか非常に体がだるい。

悩みが抜けたからといって、その悩んでいる最中の精神的不調が引きずっているようだ。たまにあること昔から。

ある問題が解決したからといって、その解決に用いた精神的疲れがすぐに復活するわけでもない。自分は特に引きずりやすい達。

全く以てこの疲れやすいのはどうにかしたいが、どうにもならないのが現状である。

 

結局睡眠も乱れてしまっているし。

仕方がない明日から本気出す。

ダメ人間みたいなしめだけど、ご了承お願いします。

逃げない価値(禁酒339日目)

今日はここしばらく悩みの種であったことの解決策が浮かぶことができた。

本当にここまで長かった。

1週間ほど同じことで悩み続けていた。

早速手をつけようと思ったが……結局やらず。まぁそこは昔からと言うか。

解決策が思いついた時は、それで今日1日は全部オッケーだと思って何もやる気がなくなってしまうのだ。

その案自体は、極めて単純なものであるんだけれど、そこに行くまでが遠かった。

今日は思いついただけで結局ダラダラしてしまったが、まぁオッケーオッケー。明日からまた調子を戻していければ良い。

 

他にも色々と考えなければいけない事はあるが一段落だ。

まぁどうせダラダラするなら、何か映画でも見れば良かったが、ここ最近は映画もよく観てたしていいだろそれも。

 

 改善したり改善しなかったり。それの繰り返し。

 ゲームのほうもまだ我慢できている。本当にこのブログに決意表明したのは大きく聞いている。きっとゲームをやっていれば、今日思いついた解決策も出てこなかっただろう。

 

ゲームに逃げる代わりに問題に向き合う。死ぬほどしんどいことだが、その価値はあったと思いたい。

 

お酒にしろなんにしろ、問題から距離を置くと言うのも大事だけれど、その問題から逃げると言うのは別問題だ。

自分は今まで距離をおくと言う程で、お酒を飲んだりゲームをしていたが、結局それは距離を置くのではなく、単に逃げているだけに過ぎなかった。

 

逃げるのが悪いとは言わない。

逃げは逃げなきゃいけない時もある。

でも自分は逃げない方が良いことからも逃げ続けていた。そんな癖がついているから踏みとどまって考えるのは苦手だ。

そうだとしても苦手だと気づいて辛いなりにも頑張れたと言うのは自信につながる。

その自信を胸の中の小さな誇りとしてまた明日からゆっくりと頑張ろう。

やりたくない症候群(禁酒338日目)

もう何もやりたくない。やりたくない。

……正確に言えばやらなきゃいけないことがあるのだけれど、それを全くもっとやりたくないのである。

それをやりたくないからこそ他のことも手がつかなくてやりたくない体のループしている。

ここ最近のゲームにはまっていた理由もそれなのか。

とは言えゲームをやらないと決めたからやらないけれど、ストレスで頭がどうにかなりそうなっている。

 

お酒すらちらついた。

 

こういう時は頭を真っ白にするためにお酒を飲んでいた。それで無理やり進めていたのだ。ところが今はお酒もやめている。ストレス解消で逃げる手段もないけどやりたくない。もういやだもういやまだ。何もしたくないその結果何もしたくない。

 

やれば何とかなるのかもしれないけど、やっと先の結果が怖いのか。

ドカ食いしても心は晴れない。運動する元気もない。映画を見て楽しんでも本を読んでも勇気が出ない。

何年か前に禁酒を3ヶ月ほどしたことがあったが、それを止めたのも今と同じ状態になったからだ。ただし覚えているのは、お酒を飲んだ結果一瞬はできたとしてもその後が続かない。結局お酒を飲んで意味はなかった。ただ今のストレスから逃げることができる。間違いないのであるそれは。それだけでお酒を飲む価値はあるかもしれないけれど、、、

1つのことが脳に詰まっている結果すべてのことをやりたくなくなっていて、スッポンでも使って無理矢理押し出すのが1番なのだろうけれど。もうただしんどいが進もう。だるいけど。

このやりたくない症候群に陥ってしまったら本当にたまったものではない。たまったものではないが抜け出すのは自分が努力するしかないのだ。少なくとも周りが助けてくれる環境では無いのだから。

ただただここで愚痴だけは言わせてしてほしい。と言うわけである。

あーめんどくさいめんどくさい