酒を止めるにゃブログが良い

禁酒している間は絶対に書くブログ。断酒やらアルコールやら。

愚痴1

1とあるが2があるかはわからない。ない事を願いたい。

変な時間に起きた。それが今、過剰なまでのストレスになってる。

こんな事をブログに書くのもどうかと思ったが、そもそも禁酒が目的のブログ。気取った文章だって書きたいけど何より捌け口として始めたのだからこういう時に書かなくてどうするという。

 

もうともかく今、すごくイライラしてる。いつもそうである。生活を正そうとすると三日目あたりに急激なストレスが襲ってくる。

そもそも寝るのが昔から得意ではない高校時代あたりから、二時間以上ベッドで横になっても寝れないなんてザラだった。

そういうストレスから解放してくれていたのが酒だった。このたまらないイライラから逃げる格好のものだった。今だって叫びたい。叫んでめちゃくちゃに酒を飲みたい。

でも叫んでなんになるのか。うまく生活を直そうとするたびに、いつも元の生活に戻れと引き戻されているような気分でたまらなくどうしようもなくなってしまう。

ゴットファーザーパート3だ。

主人公のマイケルがヤクザ家業から足を洗おうとするたびに、それを邪魔してくる奴がいる。そんな時にマイケルがいう。何度だって引き戻される。

今のような状態になるたび、いつもそのシーンが思い出されてしまう。

客観性がなくなっていって、視野が狭くなる。頭痛がする、ストレスがたまる。

どうしようもない。

ただ、自分は伝えるのがうまくない。こういう時助けを叫んでも、親身になってくれた人に出会ったことはない。そもそも助けてとろくに叫べない。

そういう人間は酒がお似合いなのだろう。

こういう時にストレスから逃げるために運動するのもよろしくない。大体無茶をして、こういう時に怪我をするから。そのせいでよりストレスが溜まって酒に走る。

昼寝をしても生活が乱れ、起きていてもイライラで生活が乱れ。乱れやすい神経なんかピンセットで取り出して酸につけて溶かしてやりたい。

脳がポンコツに生まれてきたのはわかっている。こいつと死ぬまで付き合わなければならないなんてストレスだ。

思えば父親も寝酒からのアル中だった。脳のポンコツは遺伝なのだろう。本当か嘘か、先祖には酒の飲み過ぎで広大な田んぼ全部を売っ払ってしまった人もいるような素晴らしい家系らしい。

だからって、今は呑みたくもない。酒がなく、脳に染み付いたストレスに、さてどう対処しようか。

マイケルのように、オレンジジュースでも飲もうかしら。