曇ガラスのメガネ(禁酒56日目)
調子がよくわからなかった昨日から一転、今日はそれなりにいい感じに進みました。
やりたいこともやって、ランニンングにも行けて。
その後グダグダしてしまったのも、まあご愛嬌ということで。
禁酒の道もまだまだだと分かりつつ、それでも自分にとっては予想以上に続いていまして、また今までのちょい禁酒と違ってやりたいと思うことに向けて進めている感じがして、実に楽しいのですけど、その反面、もっと早く変わりたいという思いから、無理が出ないかと心配する日々です。
それにしてもランニング。上にも書いたんですけど今日も行ってきました。週6でランニングだなんて、自分でもかなり驚き。
ランニングをする一番の理由は、間違いなく頭をスッキリさせるためです。その効果も十分だけど、同時に疲れでダラダラしてしまうところもあったり。。。
このダラダラをどうにかしたいのだけど。
これからも毎日かはわからないけど、ランニング、ゆっくり続けていきたいです。
筋トレも再開したいのだけど、まだ腕の調子がちょっとあれ。ここは急がず我慢、我慢。
禁酒はいろんなことを我慢しなきゃダメだけど、これはお酒のせいでもなく。
自分の天性の癖だと思う。
お酒のせいで弱くなった人も多いだろうけど、自分は間違いなく弱いからお酒を飲んでしまっていた人。
お酒をやめて仕舞えば、それら弱さが目の前に次々と並べられていくわけで・・・いえ、もとから目の前にあった弱さを、お酒によってボヤかしていただけなんですよね。
お酒は曇ガラスのメガネのようで、視界をぼやけて美しいものにしてくれるけど、そんなメガネ、つけたままでまともに歩めるはずがなく。
メガネを外して、美しくもないものも視るようにしなければ、本当に美しいものも見れないんでしょう。
ずっと、そのメガネを外したままでいられること願って。
また、どうしてもつけてしまった時も、つけっぱなしにしないことを願って。
今日はちゃんと絵の練習をしましたよ。
まだまだだけど、以前に比べて手は理解できるようになった・・・かな??
そんな感じです。