快楽の中枢(禁酒243日目)
またもやブログを書くのが時間が空いてしまった。
ここ最近は全く以てメンタルのバランスが良くない。バランスが良くないと言うのもおかしいか。
なんというか、どん詰まりと言う感じだ。
脳みその中枢が満たされない感じである。
いくら甘いものをたらふく食べても、炭水化物の塊であるパンやご飯を食べても脳みその一番中央まで染み込まない。
運動や、ちょっとしたギャンブルですらそこまで届かない。ここ1週間ほどずっとそのじれったさに燃えている感じだ。
そしておそらく、そこに届くものはお酒なのだろう。
長い間そこまで気にならなかったのに、どうして今更この感覚に悩まされるのか。これも禁断症状の1種なのか。
人によっては3ヶ月ほどで収まると言うが、どうやら自分はそうはいかないらしい。
それのストレスのせいかほんとにどか食いしてしまっている。
ともかく白いご飯とパンが食べたくて仕方がない。
挙句にそれにマヨネーズをかけたりしていっぱい食べても、肝心の脳みそは満たされない。
お酒に手を出していないのが奇跡的な状況か。
なんとか手を出さないでいられるのも、ひとえにここまでの禁酒で得られた効果を覚えているからだ。
散々作業が進まないと悩んでいても、振り返ってみればお酒を飲んでいたときの倍の速度でさまざまなものができている。
一応運動で体を鍛えていて、実際それはかなり効果あると思う。一昔前はひどかったとは言え、見違えるように体も引き締まっている。
だがそれが何だと言うのだ。
人によっては筋トレジャンキーのようになるらしいが、どうやら自分はそこまで行くにはまだ時間がかかりそうだ。
自分にとってトレーニングは、結局のところメンタルの安定のためにやっている。
正直、そこに関して効果があるかは今のと自分にとってはかなりあやしい。
結局、体を土台に過ぎない。体を鍛えれば全てが解決するわけではない。
最後の最後は、キツくても自分がやるしかない。
ここ最近は集中力がかなり下がっているのを感じる。鬱に近いのかもしれない。フラストレーション感じながらも、こうやって久しぶりのブログを書いて、また日を改めていきたいと思っている。