蘇り中と、飲酒欲求（禁酒334日目）

今日は、コロナワクチンの2回目の接種に行ってきた。

それでかなり歩いたおかげか、気分もいくらか上向いてきた。

あとほんとに衝動的に皮の端材を売っている店を見かけて、それを買い、パイプ入れを作った。縫い物なんて何年ぶりか。出来は正直アレであるが、単純に自分が作ったもの。それだけで愛着が湧くし、何よりも何かを作ったと言う事はとても気分が良くなる。

なんとかかんとか、メンタルが蘇り中と考えたい。

その一方で、色に対する喜びがちょっと減ってきている。素直に、あーお酒が飲みたいなと思う事が増えた。

脳にガツンとくるものが欲しいのだ。お酒はそれの1番簡単な手順であった。運動もがつんと子なくはないが……なんというかあれはちょっと違うと思ってしまう。何よりも今は体の状態も良くない。そうは言ってもやっぱり運動は大事か。明日は軽く朝からウォーキングか、できそうならランニングでも行ってこようか。

最近はいろんなことをやりたいと思いながらどれをやっても何とも言えない虚無感がつきまとう。

虚無感の原因はいくつかあるだろうが、1つは個人的にやっていることがかなり行き詰まっているからだ。予定通りの計画でもできなくはないわ、それでは違うと思ってしまう自分がいる。では別の方法考えるわその方法が思いつかない。だからひたすらにそこで立ち止まって立ち止まって立ち止まっている。

　いっそ今のプロジェクトを投げ出して別のことに取り掛かるのが正解だと思えてくるほど。でも今更投げ出してはいけないし、これがどういう結果であろうと自分にとって何か得るものがあると感じていて、だから挑むしかない。

この虚無感と向き合いながら前を向いて行くしかない。