新年と昔の自分（禁酒846日目）
新年になった。
本当は新年らしく新しい年の過ごし方など考えたりしないからバリバリいろいろやろうと思っていたが、結局映画を見に行っただけで終わってしまった。
奇しくも新旧のsf作品となった。ラドン話が出4Kにリマスターしたバージョン。その当時の風景や人々の息遣いを感じる美しさに心打たれた一方、当時の特撮のチープな部分もクッキリ。一番の見せ場のシーンで、ピアノ線が、、、せめてそこはなんとかして欲しかった。
アバターに関してはもはや言わずもがな。美しい3D描写に正定飲み込まれた3時間だった。劇場を出た瞬間に思ったことが景色が3Dに見えることだった。よくわからないがそう言う感想を持った。
もしかしたら現実の世界も、よりはっきりと見ればそれだけでとても美しい世界なのかもしれない。ただ自分たちが気づいていないだけだ。
ともかく映画を日本みたものの外は比較的ゆっくりめでダラダラな感じ。
褒められたスタートではないが、過去の自分を振り返れば自分だということがわかる。それは多分同じように禁酒してる人みんなそうだろうが、お酒を飲んでいた時なのでひたすらお酒を飲んでいただけだった。せっかくの長期休みも、お酒を飲むだけですぎて何も残っていない。そんなワーストとも言える過ごし方をしていたのだから、それ以外ならどんな過ごし方でもプラスになる。
それに禁酒を始めてから3回目のお正月だったが、今までもお正月からがんばりすぎて途中でバテていた。今回はお休みしっかりとお休みとしてくつろいで、平日からギアを入れてもいいのかもしれない。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
未熟なブログですが今年もよろしくお願いいたします。
本日も大変ありがとうございました。
