ネガティブ原動力（禁酒261日目）

今日はある程度やりたいようにできたと思う。

とは言えやっぱり無駄な時間が多い。

仮に無駄な時間がなければ、今より3時間は余裕を持って生活ができただろう。

3時間とんでもなく長い時間だ。映画で言えばゴッドファーザーやタイタニックだって見れてしまう時間である。そんな時間日常で無駄にしてしまっている。

細かい無駄を削っていきたい。

でも逆に言えば3時間しか無駄な時間がなかったと言える。

お酒を飲んでいた時ならば、3時間どころではない、6時間、いや12時間は余裕でぶっ飛んでいた。そんな時に比べれば、3時間なんてまだまだかわいいもの。

かわいいけれど憎たらしい。無駄な時間のしわ寄せは大体睡眠時間に行ってしまう。睡眠時間に行ったしわ寄せを回復するために昼寝をしてさらに無駄な時間が増える。

　憎しみの力は本当に強い。油断をするとネガティブに落ちてたまらなくなってしまうが、向ける方向をうまくコントロールすればある程度エンジンになってくれる。

が、憎しみやネガティブな力を原動力にするのはどの程度良いのだろうか。

ちょっと不安にもなる。

一時期はお酒を原動力としていろんなことをやっていた。

結果的にそれによって酒の癖が悪くなっていったのもある。同じようにどのすぎた憎しみの力を借りるのは自分の神経や精神に何か異常きたすのではないか。

そんな不安もある。まぁ不安に思っても仕方がない。ともかくやってみよう。何かダメになったらその時はその時だ。